ノンフィクション作品について思うこと・自分の視点 | 高橋ユキの事件簿 #140
こんにちは〜
実はいままで、夫がほとんど休みのない仕事をしていたため、完全に子育てはワンオペだったのと、夜に人とご飯することなど、かなり難しい状態だったんですが、最近、仕事の内容が変わって、私も夜に外に出れるようになりました。すごいことです。これがずっと続いてほしいのですが……。
ノンフィクション作品について思うこと など

サムネイルはいずれ替えます〜
春にいただいていた質問があったのですが、答えをぼんやり考えながら過ごしているとこんなに時間が経ってしまいました。すみません!今回は、ノンフィクションについてです。ご質問本当にありがとうございます。
〈「ノンフィクション作品について思うこと」
「ノンフィクション作品を読む時の、独自の視点」
高橋様がTwitterで特定の作品についてご感想を述べられていたので気になったのと、ノンフィクション作者の、読者としての視点を知りたくて選びました。〉
順番にお答えします〜!
ノンフィクション作品について思うこと
自分はもともと大学を卒業して最初からメディア業界にいたわけではなく、休職中に作ったブログがきっかけで、こんな仕事を始めるようになった……のは、おそらくみなさまご存知の通りかと思います。
そのため、業界内の私の立ち位置としては、ブログ上がりのライター、という感じで、ちょっと軽くみられがちです。どの世界にも、不思議な慣習や空気はありますが、そういうことのひとつかなと思っています。