ALS患者嘱託殺人で起訴された元医師の、父親殺害事件裁判員裁判 | 高橋ユキの事件簿 #226

今週のニュースふりかえり
高橋ユキ 2023.01.17
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こんにちは〜

今日は有料読者さんのみにお送りしています。

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今週の事件簿

なんだかニュースが多い気がします。。。鳥取不審死事件の上田美由紀も亡くなり衝撃をうけています。

今回は、ALS患者を殺害したとして嘱託殺人で起訴されている医師ふたりのうち、ひとりが、実父も殺害していたのではと起訴されており、そちらの分離公判が始まったというニュースを追っていきます。

〈2011年3月、自身の父を殺害したとして、殺人罪に問われた元医師の山本直樹被告(45)に対する裁判員裁判の初公判が12日、京都地裁で始まる。山本被告は、医師の大久保愉一(よしかず)被告(44)とともに、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者を殺害した嘱託殺人罪などでも起訴されているが、地裁は今回の殺人事件と併合せず、別に審理する。一連の事件で公判が開かれるのは初めて。〉

〈殺人事件の起訴内容は、山本被告の父(当時77)を11年3月、東京都内のアパートの部屋などで殺害したというもの。両被告と山本被告の母・淳子被告(78)が起訴された。遺体が解剖を経ずに火葬され、死因や殺害方法は明らかにされていない中、検察側が殺害をどう立証するかが焦点だ。〉

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